「湯を沸かすほどの熱い愛」

「湯を沸かすほどの熱い愛」

監督:中野量太

出演:宮沢りえ、オダギリジョー、杉咲花、松坂桃李


持ち前の明るさと強さで娘を育てている双葉が、突然の余命宣告を受けてしまう。双葉は残酷な現実を受け入れ、1年前に突然家出した夫を連れ帰り休業中の銭湯を再開させることや、気が優しすぎる娘を独り立ちさせることなど、4つの「絶対にやっておくべきこと」を実行していく。


プロが力を尽くし、身を削って作られた映画に最大限リスペクトしたいと思っているが、たまに"合わないもの"は存在する。

何だろう、この歯車がかみ合ってないもやもやした感じ。私の感性の問題だろうか・・・分からない。やっぱり脚本かな。

すべての登場人物の考えていることと行動が腑に落ちず、共感ができないので、物語に入り込めない。生きているキャラが絡み合ってストーリーをなしていくのではなく、先にストーリーという変えようのないレールが敷かれていて、そこにはめられたキャラクターは仕方なくストーリーに沿って行動するのだが、そこで大きな違和感を感じてしまうって感じか。

もちろんキャストは一流で演技も素晴らしいし、細かいパースだけを見るといい所もあるのだけど。


それでも、自分には「ごめんなさい・・・」でした。


満足度★★☆☆☆(2.0)

Kawamoto Sunrise

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